AglyMax®︎
糖質が気になる方のチョコレート摂取を可能とする効果を発揮
ニチモウバイオティクス独自の発酵技術で生まれた特許取得成分AglyMax®︎には、「超」大豆イソフラボンと表現したくなる理由が存在します。
大豆イソフラボンには、グリコシド型とアグリコン型の2つのタイプがあります。グリコシド型は、アグリコン型よりも多く糖が結合しているため分子量が大きく、体内に吸収されるためには、腸内細菌による分解が必要になります。
アグリコン型は、グリコシド型では吸収を妨げていた過剰な糖がはずれていることにより、腸内細菌の働きに関係なく、胃・腸からすばやく効率的に体内に吸収されます。AglyMax®︎は遺伝子組み換えをしていない良質な大豆胚芽を原料に、独自の麹菌発酵技術でアグリコン化したもので、グリコシド型の場合と比較すると吸収性が約3倍向上しています。
メリットは吸収性以外にもあります。アグリコン型イソフラボンには、「ダイゼイン」「ゲニステイン」「グリシテイン」の3種類のイソフラボンが含まれていますが、特に注目されているのが「ダイゼイン」です。
AglyMax®︎は、ハーバード大学をはじめ、国内外の研究機関、医療機関と共同研究を行い、エビデンスの蓄積を行ってきました。
RCTをはじめ6報のヒト臨床試験、査読つき論文は11報